今年最後のレースとなる中山12Rファイナルステークスに、田中勝春騎手が、まさに最後の騎乗ファイナルを行います。
1989年にデビューしガッツ溢れる騎乗で、彼の馬券を買っていると、ワクワクする気持ちを何度も味わいました。
ゴール前での派手なガッツポーズも思い出深いですが、今年他界したKANさんの大ヒット曲「愛は勝つ」の歌詞をモジって、
「信じることさ、必ず最後に(タナカ)勝つ!」
とインタビューで答えたシーンを忘れることができません。
今日は、ゴール前で、
「最後に田中勝(春)!」
と叫ぶことにします。
長い間、お疲れ様でした。